【閲覧注意】未来が見える現代の予言者、その秘密を公開します

あなたは予言や予知能力を信じますか？

何事も信じやすいタイプの私ですが、未来が見えると言われてもいまいち信憑性を感じられず、予言については正直あまり親近感を持ってませんでした。

子供の頃にノストラダムスの予言に関する本を読んだ時は少し興味があったのですが、内容が古くて、また1999年に世界が滅亡しなかった（良かったのですが）ので、それ以来この分野とはご無沙汰してました。

ですが、少し前に聞いたある女性予言者の話が気になってしまい、彼女が1996年まで存命していて、さほど昔の人ではなく、予言の内容がリアルで当たっているものが多くあったのですっかりハマってしまいました。

今日は今世紀最大の予言者といわれる『ヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァ』について書いてみます。

現代のノストラダムスはこんな人

『ババ・ヴァンガ』ことヴァンゲリア・パンデヴァ・ディミトロヴァは1991年にブルガリアのストルミツァで生まれた女性で、12歳の時に竜巻の被害で失明し、それ以来『不思議な生き物』が夢に現れて未来の事を教えてくれるようになったそうです。1996年に亡くなるまで数々の歴史的な出来事を的中させており、彼女の信奉者にはあの『アドルフ・ヒトラー』もいました。

また、予言の中に世界的に影響が大きすぎる事柄が多く含まれていたため、ブルガリアの政府によって内容を公にしないように国家機密に定められ、2014年の政権交代時に解除されるまで詳細は秘密のままになっていました。

ババ・ヴァンガが予言した出来事を見てみましょう

2011年に起こり20年近く経つ今でもアフガンで戦争が続いている『911アメリカ同時多発テロ』についてはこの様に予言してました。

恐怖！恐怖！
アメリカの兄弟は鉄でできた鳥に攻撃され崩壊する。
ブッシュ（やぶ）の中から狼が吠えている。
多くの無実の血が流されれる。

それ以外にも多数ありますので、彼女が予言していた出来事を抜粋してみました。

「第二次世界大戦の勃発」（1939～1945）
「チェルノブイリ原発事故」（1986）
「米ソの冷戦終了とソ連の崩壊」（1989）
「ダイアナ妃の死去」（1997）
「クルスク原子力潜水艦事故」（2000）
「9.11アメリカ同時多発テロ」（2001）
「スマトラ島沖地震」（2004）
「オバマ大統領の誕生」（2009）
「3.11東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所事故」（2011）
「イスラム国の台頭」（2016～）

これから先の未来まで予言しているので紹介します

上で述べた予言については過去の出来事になるので、『起こった出来事をニュースの見出し風』に書いてますが、実際にはここまでハッキリとではなく暗示と取れる予言が多いようです。ですがノストラダムスの予言のように長編の詩になっているわけではないので、読む人によって解釈が分かれることが非常に少なく、このことも『史上最高の予言者』と言われる理由の一つになってます。

※実際は5000年代まで無数の予言がありますが、長くなるので100年先までにします。

2018年：中国は新しい超大国となる。そして、搾取者が搾取されるようになる。
2023年：太陽エネルギーの変化により地球の軌道が変わる。
2028年：新たなエネルギー源が発見され飢餓が克服される。
2033年：極地の氷冠が溶けだし、世界の水位レベルが危機的な高さまで上昇する。
2043年：イスラム教徒が多数になりヨーロッパを動かすことになる。
2046年：すべての身体器官が、簡単かつ一般的な方法で再現可能となる。
2066年：アメリカが、イスラム教徒に対して気象兵器を使う。
2088年：新しい疫病が発生し、それは人を数秒で老いさせる。
2097年：「プロジェリア症候群」（早老症）が治療される。
2100年：人工太陽が地球の暗がりを照らす。

予言や予知能力については様々な評価があり、それ自体に価値はないとする人も大勢います。何故かとゆうと、それが非常に長い期間を対象に行われること、仮に的中してもいざ起こってからは『全て過去の出来事』になるので、あまり意味がないとされるからです。ですが色々ある批判も、予言や占いなど『見えないチカラ』の存在を否定できるものではありせん。

いわゆるスピリチュアルと呼ばれる分野は、心・精神のお話になるので、それこそ『信じる者は救われる』であったり『あなた次第』なのです。でも宗教を始めとしてこれだけ多くの、何十億という人々が信じるにはそれだけの価値をもっているからなんだと思います。

そして、ババ・ヴァンガの予言から私たちが学ぶことがきっとあると信じてます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。