この時期に今更ですが、コロナ騒ぎで大変な世界になりました。経済への影響について、会社の倒産数が増え失業率が上がっていくのは、まだまだこれからと言われていますが、日本に対する悪い影響力でいえば、今でも最大級のです。そしてこれからも感染が広がり、ウイルスが変異して、少ない死者数が増えたりすれば、目も当てられない事態になります。
良くないことが起きると、直接に被害はなく、関係ないと思っていても運気が下がるのものだと思います。占いを信じない、とか信じるとか移り気な私ですが、今回は受け身ではなくて前向きに行動しようと思い立ちました。珍しいことですし忘れないように書き残したいと思います。
特定の病気が流行すると運気はどうなるのか
地球上で多くの人たちが、コロナで憂鬱になったり、経済的にも肉体的にもダメージを受けており、こんなときには「運気」が間違いなく下がっていると思います。健康運はいうまでもないですが、次に深刻なのはお金なので金運も間違いなく下がりそうです。実際に給料が下がり、最悪ですが失業している人もたくさんいらっしゃいます。『運』どころか実態が悪いのが明確です。そこで、前向きといった通りに、どうしたら好転させられるのかを考えて試してました。
風水のように身の回りに変化があると良いのか?
実際にしたことは、コロナや他の危機的な出来事でも使えると思うのですが、『足元を見つめる、初心に立ち返る』こと。何事も時間が経ったり新しいことを始めたりすれば、目的を忘れがちになります。わたしもだいたいそうです。風水にしたがい花を飾り、家具を動かし、枕の色を変える。しかし、大概は『なにかする』ことに熱中していると、『何のためにやってるのか』を忘れてしまいます。手段が目的になるとゆうやつですね。これを変えること、具体的にはいつも当初の目的を忘れないこと、ココだけ気をつけるようにしました。私はあれこれ同時にやるのが苦手なので、一本に絞る。これ大事だし、有効です。
行動を変えて気がついたこと
風水や占いなど、何をすればいいのか教えてくれるものは山ほどありますが、有効に活用するためには、実行する自分が正しいやり方を身につけないと意味がありません。私の友人知人を含めて、多くの人が口にして、分かっていることなのですが、そのやり方=自分の感覚に合うもの、に出会う近道はなんでしょうか。素朴な疑問ですが、最近になって気がついたことは『前提や目的がやはり大切』とゆうこと。
具体的には、『長期より短期で考える』ことから今の自分を知ることです。運命や過去、未来ではなくて率直な感情、例えば「肉が食べたい」「あのバッグが欲しい」といった単純な欲求から今を知ること、これを根本に置きます。そうすることで素直に自分と向きあえ、明日から何をするのか、昨日と何が変わったのか、だんだんと明確に見えてきます。
しかし、やってるうちに必ず迷いや諦めが出てきます、その時はまた最初の目的に立ち返る。この繰り返しをとことん行うこと、結局はこれが良い自分、明るい未来につながると実感しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。
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