3年前に最後にあった友人の記憶が蘇るのは金運が上がる前兆

前回から引き続き取り上げている、金運が変化する前兆について少し別の角度から見てみたいと思います。

おさらいをしておきますが、あなたの運気(特に金運)は常に変化しています。季節ごとに移り変わる気温や株価のグラフなどを想像していただくのがわかりやすいと思いますが、良かったり悪かったりを細かく繰り返しながら上下に大きな波模様を描いているのが通常です。

その動きの幅は人によって様々なので一概に1年毎、半年ごとなどと言うことはできないのですが、あなた自身の運気変化の周期を知っておくことはとても重要でこれができれば『金運が良い時に積極的に勝負して、悪いときにはおとなしくしておく』といった事が可能となり、結果として財産を築くなどの成功へ近づくチャンスが増えると言えます。

では、そんな時に金運の波が変わって、良いときから悪い時へ、逆に悪いときから良い時へ移行するのでしょうか?

ここからは、その金運が変化する前兆を具体的に見ていきます。

絶対に見逃してはいけない金運変化の4大前兆

2、3年前の『人』に関わる記憶が急に蘇る

あなたの記憶は思い込みが強くとても主観的で、事実とは異なるものが多く含まれています。これは人間の防衛本能の一種で、あなたにとって辛かったり悔しかったりする事実をオブラートに包んでいるからです。そしてその事によって普段はなるべく思い出さすことがないように調整されています。ですが、奥底にあるはずの記憶(特に人に関する記憶)が意図せず蘇ってくることは、あなたのメンタルに大きな変化がある証で運気が大きく変動する前兆と言えます。

未来への漠然とした不安感が強まる

誰しも目の前の出来事や見聞きする情報によって未来への不安を感じることがあります。ですが通常であれば何らかの根拠があって感じる不安や絶望を漠然と感じてしまうような時はあなたの運気が新しい状態へ替わることを意味している場合が多いです。ただし不安や絶望を感じたからと言って現実も悪い方向へ替わるだけではありませんので、あくまで前兆現象として捉えて下さい。

家族や友人など人間関係が大きく変化する

金運は他者との関係が大きく関わっているものです。例えばギャンブルであれば宝くじでも競馬でも参加者がかけたお金を当選者や的中者が分配する仕組みであり、個人的なものでは決してありません。長期間あってなかった友人と再開する、逆に身近な家族と突然不仲になって問題が生じるなど、人間関係に大きな動きがあるが場合は運気が変化する大きなタイミングであると言えます。

結婚、転職や引っ越しなど生活に大きな変化がある時

これに関しては上記3つと違いある程度は予想できたりコントロールできる類になりますが、住む場所や職場、恋人との関係が発展するなどあなたの人生に数回くらいしか無い大きなイベントが起こる時は、運気もまた影響を受けて良きにつけ悪しきにつけ大きく切り替わることが多いです。人は環境によって思考や性格までも変化するものなので、当然のようにう運気の変わり目でもあります。

あなたにとって金運が大きく変わる前兆をご紹介してきましたが、一つだけ覚えておいてほしいことがあります。

それは、上記の4事象は変化のきっかけであって『良くなる前兆なのか悪くなる兆しなのか』が分からないということです。ですので、当てはまる出来事があった場合は、その1週間位前から金運に変化があったか、その後1ヶ月程度は経過観察として金運にどんな変化が起こるのかを慎重に観察してみて下さい。例えば1000円くらいに宝くじを買ってみるのも良いかもしれません。

そしてこれらの出来事があった際は必ずカレンダーにメモをとり数ヶ月や1年単位で何回くらい起こったか、そしてどんな変化があったのかを記録するようにして下さい。

そうすることで、だんだんと自身の金運の波を把握することができ、今後の人生にきっとプラスに作用することになります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。