絶対ダメ!金運が上がらない人に共通するNGな行動ワースト4

このブログでは金運に関するお話を何度も取り上げていますが、金運について間違って認識されていることが多いのでまずはその解釈の話をしておきます。

まず気をつけていただきたいのは、金運という言葉で使う『運』というのは『運がいい』という言葉などで使われる『偶然』や『人間の力が及ばないもの』という意味ではありません。

何かというと『運命』という言葉で使われる用法のように『めぐり合わせ』を表しています。

例えば宝くじが当たったので運がいい、交通事故(もらい事故)に遭ったので運が悪いというのが偶然の代表的なものです。そして、スポーツなどで長い期間準備をし試合で死力の限りを尽くして戦ったけど、同着だった引き分けだったので最後はくじで順位を決めることになった場合、その結果はめぐり合わせであり、運命といっても良いかと思います。

お金でも仕事、恋愛なども同じですが、望んでいるものに対して努力や鍛錬が結果に影響するのかしないのか、というのが両者の違いです。

金運を上げる、収入をアップさせるというのは、偶然によってなされるのもではなく『努力や工夫』の結果得られるのもであり、言い換えれば、やり方を間違えなければ実現できる可能性が高くなるものです。

今回は日常生活の中で金運に悪影響を与える『やりがちな行動や思考』を4つ紹介しますので、当てはまる場合は今スグに改めるようにして下さい。得られるものが減るどころか、持っているものを失うことに繋がりますのでくれぐれも注意が必要です。

あなたの金運を劇的に下げているダメな行動ワースト4

① とにかく言い訳が多い

お金が貯まらない、収入が上がらないことにとにかく理由をつけて言い訳するのは絶対にNGです。家賃が高いから、子供がいるから、など『できない理由』ばかりを言っている人は良い結果を出すことは決してありません。どうやったら貯金できるのか、新たな収入源を見つけられるのか等、『できる方法』を考える癖をつけないと危険なのですぐに始めて下さい。

② ついつい他人と比較する

何に使うかはともかく、あなたは自分の目的のためにお金が必要なわけであって他人の懐事情などは一切考える必要はありません。あの人は大企業勤だから、お隣さんは副業で稼いでいるから、などと気にしていても1円にもなりませんし嫉妬や猜疑心は身を滅ぼします。金運は相対的なものではないので、他人の運気が良くても悪くてもあなたには関係ありません。自分のことだけ考えるようにして下さい。

③ いつも忙しくて疲れている

『笑う門には福来る』や『貧乏暇なし』とはよく言ったもので、いつも忙しくバタバタし、疲れ切ってぐったりしていると人もお金も寄り付きません。人間も動物なので活力のない人に魅力はないからです。そして多忙だと余裕がなくなり判断力や思考力も低下しがちで正確な選択ができず結果は無残なものになりがちです。適切な急速を取れないと金運は上がらないことを憶えておいて下さい。

④ 安物買いの銭失い

物の価値を見極められない人は唯一値段だけを基準にして商品やサービスを選びがちです。もちろんお値段以上のものもあるでしょうが値段だけしか見ない人はそれを見極めることもできません。安価でなおかつ品質も悪いものは結果として悪い体験をして後悔したり、故障して後から買い直すなど高く付くことが多いです。決して値段だけを選択基準にしないようにしましょう。

金は天下の回りものと言いますが、回って来る人はそれなりの努力をしています。何もせずに待つだけではただただ時間が過ぎていくだけでなく、あなたの可能性はそれ以上のスピードで小さくなっていることを自覚しておきましょう。

まずは、今回の4項目に当てはまる行動があるならば、それを改めるところからはじめてみませんか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。