誰でもできる強運を引き寄せる『たった一つの方法』  

あなたは運がいいほうですか?自分のことを聞かれるとなかなか難しいかもしれませんが、周りを見てみるとどうでしょうか。

・何をやってものごとが上手くいく人

例えば、こんな人が1人くらいはいると思います。もちろん『上手くいく、いかない』は程度の差がありますし、何を持って判断するのか難しいかもしれません。些細なことであれば運・不運は気にすることもないのですが、人生の重大な場面で起きたらどうでしょうか?

・大事なスポーツ試合なのに、普段しないミスがでて負ける
・たいして勉強していないのに、なぜか知っている問題が出て大学に合格した

例えばこのような、普通の人が体験しないような運・不運がありますが、それが決まって起こる人はいるものなんです。もちろん見えないところでたゆまぬ努力をし、準備を重ね続けてきたかもしれませんし、単に天候や競争相手の不幸の結果であることもあるでしょう。ですが前者でも後者の場合にも『理屈では説明できない結果』がでることがあります。だいたい、この様なモノが【運】とされています。

人生の中で1回有るかないかの出来事がたくさん起こる人、それも幸運のほうがいつも降ってくる人が運のいい人です。

運がいいい人になるためにできること

努力や練習をしてできるようになったり、起こるべくして起こった様な、原因が分かることは【運】とは呼びません。では原因がわからず説明ができないのに、何をすれば良いのか?こんな問いをされても、多くの人はお手上げの状態だと思いますが、1つだけ誰にでもできることがあるので紹介します。

万人に平等な『時間』を利用する

結論から云うとこれです。人間を取り巻く他の要素は多かれ少なかれ、個人差がありますが、1日が24時間とゆうことは万人に共通です。ただし、『どのように時間を有効に使うか』とか『睡眠を削っても大丈夫な方法』などを提案するのではありません。運不運な出来事と同様に、時間をコントロールすることはできませんから。ですので『上手く利用する』ことを覚えることが、ひとつだけの有効な手段となります。

 

自分にとって『最も良い時』を知る

・勝負は時の運
・時は金なり
・書き入れ時

日本でも世界でも『時間』は万人に共通の有限なものであることから、多くのことわざや格言に登場します。映画や小説などで時を題材としたものは無数にありますよね。この様に時間はわたしたちにとって常に存在するもので、実際(物理的)の長さは変わりません。ですが、短くや長く感じるとゆう感覚的な変化は起こります。

この時間の変化を捉えることが、強運を引き寄せるための方法です。

では、時間の変化とはなにか?一例ですが、スポーツやゲームをやっていると『流れがきた、変わった』などとゆう言葉を使いませんか?分かりやすく説明すると、これが時間の流れです。時間は本来どこかで切り取ることはできませんが、途切れること無く続いている時間でも部分部分を見れば良し悪しを繰り返しているのです。その良い部分を活用すれば、流れを自分のものにして運を引き寄せる可能性は大幅に上がります。

具体的な方法とは

ここからは風水の要素が入ります。運を引き寄せる具体的な方法は、何かを行う際に開始する時間を決める、適切な時に行う、これだけです。もちろん最初は大まかな時間帯しか分かりませんが、小さな物事から初めて少しずつ調整して下さい。必ずあなただけの『時間』を見つけることができます。『ラッキータイム』や『勝負時』などに近いですが、この2つはあくまで多くの人に対するものだったり、物事の仕組みやゲームのルール上、うまくいき易い、勝ちやすいタイミングを指す言葉なので、その個人バージョンだと思って下さい。

誕生日によって、良い時間帯がことなりますのでまとめておきます。

1月生まれ

911時、1719

2月生まれ

1113時、1921

3月生まれ

1315時、2123

4月生まれ

1517時、2325

5月生まれ

911時、1719

6月生まれ

1921時、35

7月生まれ

57時、2123

8月生まれ

2325時、79

9月生まれ

253時、911

10月生まれ

35時、11時~13

11月生まれ

57時、1315

12月生まれ

79時、1517

繰り返しになりますが、まずは当てはまる時間帯の好きなタイミングで試してみて下さい。それで上手くいかなければ、時間をずらしてみましょう。何度か挑戦しているうちに、『あなたの時間』が分かってきます。是非チャレンジして下さい。

最後に一つだけ注意事項を付け加えますが、普段から努力や事前準備を行ってはいけません。すべてを運頼みにするのでは先行の確率は下がってしまいますので、お気をつけて。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。