お金を自分のことだけに使う人は決して金持ちになれない理由

自分のことにばかりお金を使う人は要注意です

自分のお金なんだから自分の好きなように使うのは当たり前じゃん。多くの人はこの様に思いますしこれは全く間違っていません。そして好きに使っても誰も文句は言わないはずです。

ただし、金運という観点から見るとここに一工夫といいますか、少し視野を変えるだけであなたのお金のめぐりが良くなるコツのようなものがあります。

繰り返しになりますが、自分のためにお金を使うのが悪いのではありません。ですが同じ位とまでは言いませんが家族や友人、愛する人のためにもお金を使うことで、お金があなたを好きになることが期待出来るんです。

もちろん、お金自体に意思はありませんのでお札やコインが好きと言ってくる訳ではありませんが、自分以外の人の事を思いその人に喜ばれたい、その人のためになりたいと考えてお金を使いことには非常に大きな意義があるんです。

お金には『生き金と死に金』というものがあります。死に金とはそのままの意味でただ使ってなくなってしまうだけのお金で後には何も残りません。ぐあんブルで負けたお金や毎晩朝までお酒を飲むのもこのたぐいに入ります。何も残らないどころかマイナスにさえなる可能性があります。

一方の生き金は使うことでその金額以上に意味があるお金のことです。プレゼントをして感謝をされたり、ココぞという場面で良いレストランを予約したりといったプライスラスな体験のために使うお金のことです。

この生き金こそが、自分以外の人にお金を使うのに最も適した使い方なのです。

お爺さんやお婆さんの誕生日、特に喜寿や米寿など特別な区切りがある時に何かを渡したり、結婚記念日や友人ん新築祝いなどに良いワインを持っていったりすることで、あなたは豊かな人間関係を気づくことができ、心から感謝されることでその何倍もの心があなたに返ってくるのです。

そして、このことが巡り巡って『あなたに思わぬ富をもたらすことになる』のです。

このような理由で、自分自身のことだけにお金を使う人にお金は巡ってこないのですが、それ以外にもいくつかあなたの金運を下げてしまう行いがありますのでご紹介しておきます。

金運を下げたくないならやってはいけないNG行動

お金を大切に扱わない人は危険です

当然ですが、お金を大切に扱わない人はお金が逃げていきます。例えば、ポケットに無造作にお金を入れる、お金を投げるように支払うなどです。大切に扱ってくれない人はだれでも嫌いですよね。お札はできれば折りたたまずに財布に入れるようにするとお金はのびのびとして喜びます。丁寧に扱うことを心掛けるようにしましょう。

また最近はキャッシュレス決済の普及から小銭を使わずに溜め込む場合が増えているかもしれませんが、お金、なかでも硬貨は常に動いていないと金運を下げる要因となるので、自動販売機等で定期的に使うようにしてください。

お金を支払う際に感謝をていない

対人間でもそうですが、感謝をしない人にはお金は寄ってきません。たとえ1円でも当たり前のようにお金を出してはいけません。こんな少しのお金なんかどっちでもよいなどと思いながら支払っている人は反省が必要です。
お金は感謝して出すと必ず戻ってきます。「ありがとうございます。」といって日常の食品の支払いも感謝するとお金が戻ってきます。

キッチンに財布を置くのはやめて下さい

家に帰ってくると鍵などと一緒にキッチンへ財布を置く人が多いと思いますが、これは絶対にやめたほうがいい習慣です。日本では一般的な間取りとして家に入ると最もモノを置きやすい場所が台所のケースが一般的です。
ですが、毎日の食事の準備をするキッチンはお金(食費)が毎日出ていくところです。そこに財布を置いておくとあなた元からお金がダラダラとリュシュツしていく原因になります。

外出から帰ってきたら必ずお金に感謝して財布を居間や寝室などくつろぐ場所に置くようにして下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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