フタの無いゴミ箱を使っているとお金が貯まらない明確な理由

日本のゴミ箱には昔から蓋がついていないものが一般的です。

あなたの家に置いてあるものを見て下さい。リサイクル用の不燃、可燃ごみ、ペットボトルなど分別ができる形式のものを除けばきっとゴミ箱にフタはついていないと思います。おばあちゃんの家に遊びに行くと置いてある円形の筒のゴミ箱がありますよね？見た目に多少の変化があるかもしれませんが、基本的にはだいたいあの形です。

これだけ様々な技術が発展しているのにゴミ箱がほどんど形を変えずにきたのには理由があります。ものすごく簡単なことなのですが『ゴミを捨てる時にいちいちフタを開けるのが面倒だから』です。これ以上説明のはいりませんよね。

ですが、この習慣は『金運』にとっては大敵です。特に、主に台所で出る『生ゴミ』をフタ付きのゴミ箱に捨てずに放置するのはNGなんです。

フタのないゴミ箱に生ゴミを捨てるとお金が逃げていきます

台所を中心とした水回りは家の中で玄関と同じく運気をつかさどる場所と言われています。そして『富は清潔なところに集まる』という基本的な考え方がありますので、毎日使い汚れやすい水回りと玄関は常にきれいで清潔に保つ必要があります。

その金運アップにとって重要な場所に、生ゴミをそのまま放置することは原因です。よく見かけるのは三角コーナーにゴミを入れっぱなしにしている光景ですが絶対にやめて下さい。可能であれば三角コーナーは使用せず、フタ付きの小さなバケツ（アマゾンで1,000円位で売ってます）を利用するようにして下さい。そうすることで嫌な匂いも防げますし金運ダウンも防ぐことができます。

このゴミ箱以外にも金運を下げてしまう家の中の注意点がありますので、ご紹介します。

①　ベランダに枯れた植物が置いてある

金運に見放される家は、室内が片付いていても、庭やベランダが閑散としています。植物を置くこと自体はいいのですが、それを枯らしてしまうような“だらしのない家”にはお金が寄り付かないのです。
また、不用品やゴミを放置しているのも大問題。稼いでも稼いでも、お金がこぼれ落ちてしまいます。不用品やゴミ、枯れた植物を放置しないことが金運UPのポイントです。また、イキイキした花や、緑色の置物を置くようにすれば、お金にも恵まれるでしょう。

②　トイレや洗面所が汚い

水回りの中でもトイレが金運をつかさどる場所だというのは、もはや常識になりつつありますよね。上述しましたが、トイレが汚い家富は寄りつきません。さすがに便器自体が汚れている家はそうそうないかもしれませんが、トイレ掃除の際、便器に気をとられ、手洗い場や床まできれいにできていない家は多いです。手洗い場は、不浄な気を洗い流す場所。床は邪気の溜まり場。トイレを掃除するだけでなく、トイレ全体をきれいにするように心掛けましょう。

そして、使用後はトイレのフタを閉めるのをお忘れなく。不浄な気が逆流してくるかもしれません。