【要保存】2022年前半にやってくる最強の4吉日を解説

日本には2,000年以上前から私たちの生活や祭事に用いられてきた『吉日(きちにち、きちじつ)』があります。有名なところでは結婚式などに良いとされる『大安』があります。こちらについてはカレンダーによっては記載してある場合があるのでわかりやすいのですが、今回ご紹介する『金運にまつわる吉日』に関してはその意味までご存知の方は少ないかもしれません。

ですがその御利益は最強のものとされていますので、今から最強と言われる4 つの吉日についてその意味を説明し、2022年前半に訪れる日付をお知らせしますので、是非ともカレンダーにメモをしてご活用下さい。

金運アップに欠かせない日本の4大吉日

① 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日とは、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味で、何事を始めるにも良い日とされています。お金を増やす、会社や事業を大きく成長させるそして幸せな結婚生活を継続させたい場合に選ばれている吉日です。

■やるとよいこと

仕事始め、開店・開業、銀行口座開設、財布を買う・使い始める、宝くじの購入、出資・投資、結婚

2022年前半の一粒万倍日

1月11日(火)・14日(金)・23日(日)・26日(水)
2月5日(土)・10日(木)・17日(木)・22日(火)
3月1日(火)・9日(水)・14日(月)・21日(月祝)・26日(土)
4月2日(土)・5日(火)・8日(金)・17日(日)・20日(水)・29日(金祝)
5月2日(月)・14日(土)・15日(日)・26日(木)・27日(金)
6月9日(木)・10日(金)・21日(火)・22日(水)

② 天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)

天赦日は、日本の暦の上で最高の吉日と言われ、その理由はすべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、この日に始めたことはすべて成功すると言われているからです。

■やるとよいこと

ほぼ、一粒万倍日と同じくお金に関わることになりますが、天赦日は『ゆるされる日』なので、過去に失敗をしたり、後悔の念を持っている人が以下の事柄を行うと非常に強い効力を発揮してくれます。

仕事始め、開店・開業、銀行の口座開設、財布を買う・使い始める、出資・投資、結婚

2022年前半の天赦日

1月11日(火)
3月26日(土)
6月10日(金)

 

③ 寅の日(とらのひ)

寅の日は、干支(えと)をもとに決められ12日ごとに巡ってくる吉日。虎(寅)は、「千里行って千里戻ることができる」という言い伝えから、挑戦や旅行に出かけると安全に帰ってくることができるとされます。また、虎の黄金色の縞模様は、金運の象徴とされ、寅の日は吉日の中で、最も金運に縁がある「金運招来日」とされています。
そのことから、寅の日にお財布を買うと、出て行ったお金を呼び戻してくれる効果があると、言われています。

■やるとよいこと

財布の購入・使い始め、宝くじの購入、家や車の購入、開業・開店、銀行口座の開設、旅行に出る

2022年前半の寅の日

1月1日(土祝)・13日(木)・25日(火
2月6日(日)・18日(金)
3月2日(水)・14日(月)・26日(土)
4月7日(木)・19日(火)
5月1日(日)・13日(金)・25日(水)
6月6日(月)・18日(土)・30日(木)

④ 巳の日(みのひ)

巳の日も寅の日と同様に、干支(えと)をもとに決められ、こちらは巳=へびが芸術や、財運の神さま「弁財天(べんざいてん)」の遣いである、蛇(巳=へび)に願いすると、弁財天に届けられると言われています。そのため、巳の日は、金運や財運に恵まれるという、縁起のよい開運日とされています。

■やるとよいこと

弁財天へ参拝、財布の新調・使い始め、宝くじの購入、銀行口座を開設する、開業・起業

2022年前半の寅の日

1月4日(火)・16日(日)・28日(金)
2月9日・(水)・ 21日(火)
3月5日(土)・17日(木)・ 29日(火)
4月10(日)・22日(金)
5月4(水)・16日(月)・ 28日(土)
6月9(木)・21日(火)

4大吉日を全て探すとかなりいの数になりますので、何時でも良いやと思いがちですが、いざ何事かをやってみようと思うとなかなかピッタリになりません。今ではネットで毎日い購入できる宝くじくらいなら調整できると思いますが、なにか大きなイベントが有る際には前もって日取りを確認するようにして下さいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

つたない内容ですが、更新していきますので今後ともよろしくお願いします。